どうも、育児休業給付金が2か月に1度なのが地味に大変だなと実感しているまっさんです。
育児休業により収入が減り家計の負担を減らしたかったので、奨学金の返済を猶予しましたが、却下されました。
理由は、
給与以外に副収入がある場合は支払い余力が見込まれるので、育児休業による申請は受理できないから。
ちなみに昨年度の副収益は
ブログ ▲323,120円
投資 +1,947,747円
確かにトータルで見ると投資で副収入は発生しているのですが、元金は子育て費用に崩したため今年の投資は全くプラスの見込みはなく、今年は赤字も赤字なんです。
しかも、6ヶ月間の育児休業で給料は半減し申請にかかる収入上限にはひっかからないのは明らかなのです。ズルじゃないんです。
※育児休業給付金は収入に含まれません。
なのに、なのに「副収入がある場合は育児休業による申請はできない」の一点張りで受理されませんでした。
まっ確かにね、返済猶予はそもそも返還が苦しい方のための制度です。
今年度の収益の状況が分からなければ、むやみに判断できないのは返済を管理する側としては当然ですね。
●副収入を得ている方の奨学金返済猶予の申請方法
しかし、といっても生活は結構大変で毎月23000円を支払うのはきついので、代案を教えてもらいました。
回答:「経済的困難」を理由として、直近3か月の給与、副収入の帳簿を添えて再申請してください。
というわけで、何とかなるさ精神で育休に入って3か月分(4~6月)の添付書類をそろえて申請しました!
後は審査に通るのみ!
次回は、結果です。お楽しみに!
どうも、一度奨学金返済猶予が却下されましたが、7/13に再申請して8/8に承認通知がきてホッとしているまっさんです。 というわけで、奨学金返還猶予の届け出を「育児休業」から「経済困難」に変更して承認された内容をかきます。 […]