どうも、育休に入り1か月が過ぎ、嫁ちゃんが無事床上げを迎えてテンションが上がっているまっさんです!
出産予定日の2週間前から休みに入ってからというもの、出産準備期間から床上までの期間は、特に育児、家事に全力投球して過ごしてきたところ
って感じで本当に感謝されました。
(ちょぉぉお嬉しい!!٩(ˊᗜˋ*)وィェーィ♬*)
そんなこんなで、育休超大事と思っている今日この頃ですが、はじめは
って仕事と育児のバランスに悩んだので、改めてその怒涛の日々を振り返ってみて、次育休取るならいつから取るのかベストかまとめてみました!
これから育休を取得することを考えている方の役に立てば嬉しいです!
というわけで、育休に入るタイミングについてです!
<育休に入るのは1か月前がベスト>
出産前から休みに入れるなら1か月前をめちゃくちゃお勧めします。
その理由は2つです!
★<理由1>嫁ちゃんのケアをできる
一番は何といってもこれです!嫁ちゃんは産前産後はとにかく神経質になっていましたし、不安を抱えやすいようでした。
出産前の嫁ちゃんは日に日にお腹が大きくなって、体の負担も多くなっていく上に、娘のスイの相手やら、家事やら出産準備やらなにやらかにやら・・・って身重な体でマルチタスクって本当に大変。
というわけで、お父さんが出産前から嫁ちゃんの苦労を減らしてあげると出産に集中できます!
(これ結構大事!( 」`Д´)」<テストにでますよぉぉお!!)
●破水、陣痛はいつきてもおかしくない
妊婦さんのアンケートによると
予定日より2週間以上前 15%
予定日2週間~1週間前 10%
予定日1週間~前日 44%
pigeon.info「二人目の出産!予定日をどれくらい前後しましたか?」
約70%の妊婦さんが予定日より早く出産を迎えています。
特に15%の妊婦さんは2週間前に出産を迎えているので、出産準備や引継ぎで慌てないためにも早めに休みに入るのがベストです!
嫁ちゃんは予定日より1週間遅れましたが、2週間以上前倒しだったら仕事と出産対応でてんてこ舞いしてたと思います!
●産休に入ると時短保育になる
産休に入ると時短保育になって、上の子がいる場合は3時半に迎えに行かなければなりません。
4歳になる娘のスイは帰ってくるなり
身重の体で甘えたい盛りの娘の相手をするのはめっちゃ大変です。
僕が育休に入る前は、お腹の張りが限界で、まだ公園で遊びたい娘に我慢させて帰宅させてYouTubeやDVDを見せてごまかしていたらしいです。
●出産準備は身重で行うのは大変
ってなめてましたが、いざやってみると結構時間かかりました!
けっこう時間がかかるし、一人ででやるのは孤独なので、事前に片づけておいてよかったと思いました。
ちなみに、うちは出産後GWでスイがずっと家にいたので、全然準備の時間を取れなかったです。
<出産準備一覧>
・ベビー服、おくるみ、おもちゃの洗濯、収納
・お風呂セットの用意
・ベビーベット等、ベビースペースの確保
・哺乳瓶、乳首の消毒セットの準備
・粉ミルク、水、おむつ、トイレポットの準備などなど
・チャイルドシード、ベビーカー、ベビーベットの掃除設置
※産後入院中にやったのはチャイルドシートと哺乳瓶の消毒くらいでした!
●散歩も一人だと不安
出産を進めるために散歩をしたいけど、万が一外で破水したらどうしよう!?
陣痛タクシーってすぐ来る?
まっさんが返ってくるのとどっちが早いんだろう?
出産準備で用意したグッズとかどうしよう?
待っている間、赤ちゃんの影響は?
ってともかくすごい不安だったらしいです。
僕が育休取ってからは、積極的に散歩できて気分転換もできたしお産も進められました。
(結局予定日過ぎましたが・・・(-_-;))
★<理由2>上の子のケアをできる
スイは、赤ちゃんが出来たことを嬉しいと思う一方、お母さんが具合が悪いので遊びたいのを我慢しているようでした。
寂しさを埋めてあげるために、遊び相手になって存分に遊んだので寂しそうにすることはありませんでした!
<産前に休みに入るデメリット>
★有給を消化する必要がある
というわけで、法でフォローされていないところは自助努力(有給休暇)が必要です。
★職場にめっちゃ気を使う
僕の所属する部署は研修講師を担っていて、37歳の僕が最も若手で周りは60歳以上の役定あがりの嘱託職員、部長は50代ってメンバー。
4月から7月が繁忙期かつ僕は職場で男性初の育休取得者だったので、「育休を4月から取得したいのですが・・・」と言いだすのが気が気じゃなかったです。
ここで大事なことは、体制を検討するにも時間が必要だという事です。
というわけで、上司には安定期に入った9月、人事には次年度の体制を検討する12月には申し出をしました。
結果、予定日の約2週間前の4月18日から問題なく取得できたし、頑張れって送り出してもらえたのでよかったのですが、その日までにできることは全てやりました!
・7月までの研修の案内文書の起案
・研修資材の発注
・講師、車、会場の手配
・上記内容が盛り込まれた引き継ぎ書の作成 などなど
理由Ⅰ.嫁ちゃんのケアをできる
- 破水、陣痛はいつきてもおかしくない
- 産休に入ると時短保育になる
- 出産準備があって身重で行うのは大変
- 散歩も一人だと不安
産前産後はとにかく不安を抱えやすい奥さんを支えるのことは旦那の一番の仕事!
理由2.娘のケアをできる
嫁ちゃんが産前産後は満足に遊べないので、遊びたりない遊びつくしてあげるのは父さんの仕事!
- 有給を消化する必要がある
- 職場にめっちゃ気を使う
男性育休取得には、法律で整備されていないところもあるります!
そこは、自助努力と周りの方の理解と協力を得るために誠意ある対応・努力が必要です!
<ちなみに~保育者が居れば基本家庭保育だけど・・・~>
基本、保育者がいる場合は家庭保育ですが、嫁ちゃんが出産直前まで具合が悪く直前まで吐き気を催していたりして、家庭保育できる状況ではなかったので、先生に相談のうえ僕が産前から休みに入った期間も時短保育で預かっていただけました。
<育休1か月間経験してみて>
とても大変だったけど、産前産後の嫁ちゃんにこの苦労をかけなくて、本当にかったなぁと心から思っています。
特に産前に育休に入れたことが嫁ちゃん、娘のスイの精神衛生上ものすごくよかったし、逆に家族の絆が強くなったと実感しています。
ただ、この育休や有給って確かに取得する権利は労働者である僕たちがもっているものですが、働く義務もあります。
自分の担当していた仕事に対してどう責任を果たすかを改め考えさせられたし、僕が支える側になったら快く対応しようと思う機会になりました!
そして、こうして忙しいながらも幸せを感じながら過ごせるのは、理解し支えていただいている方々のおかげでなって思いました!!
本当に感謝です!ありがとうございます!!
この記事を読んでいただいた方の家庭、職場での生活がより豊かになればいいなって思っています!
育児も仕事も頑張りましょう!!終わり!!