次女フウ爆誕!~出産当日やって感謝された6つのこと~

ご無沙汰しています!5月2日に待ちに待ったわが子に会うことができて、テンション爆上がりのまっさんです。

今回の出産は、前回と全然違う陣痛で戸惑う事ばかりで、できることといえば腰をさするくらいだっだので、力不足感があったのですが、嫁ちゃんから「出産フォロー完ぺきだったよありがとう!」と感謝されてめっちゃうれしかったです!!

一番きつい陣痛を逃すためのさするタイミングが絶妙だったらしいです!

(陣痛が一番きついらしいので、これをどう乗り越えるかがやっぱり大事らしい・・・)

というわけでフウ爆誕までの軌跡を「これやったらいいんじゃねぇ?」っていうフォローする側目線でまとめました!

出産は十人十色ですが、サポートする側はいろいろな引き出しがあった方がいいと思うので、参考になればと思います!

フウの出生時

・身 長  50cm

・体 重  3240g

・性 別  女の子

・その他  スイとそっくり双子じゃないですか?っていうくらい似ていました!

出産までの道のり

 4/26の予定日になっても生まれず、5/2までに生まれなければ誘発剤投薬することになっていたので、陣痛の痛みが強いらしい誘発剤投薬回避のために、何とか自然に本陣痛が来るよう掃除やら散歩やらしていたのですが・・・

その努力もむなしく、誘発剤投薬し出産をすることになり・・・怒涛の一日が始まりました。

8:00  スイを保育園に預け、産院へ嫁ちゃんを送迎

8:15  産院到着・嫁ちゃんのみ受付

~車で待機~

8:45  入院グッズをもって陣痛室へ

9:00  嫁ちゃんの水分補給

~適宜マッサージ~

9:34  誘発剤投薬(12ml/h)

10:00  助産師さん「少し量を増やしますねぇ~笑顔」(36ml/h)

11:00頃 陣痛が3分間隔になり、痛みも強くなってきて、嫁ちゃん口数が少なくなる。

この時、スタート時点の腹圧の状況では、助産師さんは別の妊婦さんが先だと考えていたようですが、

嫁ちゃん 「何かウ〇チ出そうな気がする・・・トイレ行きたい・・・・(嘆き)」

助産師さん「もしかしたら、赤ちゃん少し降りてきたかな?見てみましょうか~」

で、まさかの子宮口全開!

胎嚢もパンパンで破水寸前!!

A助産師さん「あ、生まれる!(ㅎ_ㅎ) 相方どこだぁ~!相方~・・・」

そこから慌ただしく準備がはじまり、陣痛マックスの痛みで腰が砕けそうな中、助産師さんに半ば強引に介添えされながら早足で分娩室に移動。

(嫁ちゃん「あぁぁぁぁあぁあ~・・・」嘆き_:(´A `」∠):_

A助産師さん「はい、分娩台に乗ってくださいねぇ。」

嫁ちゃん「今陣痛きてるので、ちょっと待ってください・・・」

A助産師さん「大丈夫だから、はいっ!」

嫁ちゃん「うぅぅぅ・・・」悶絶_:(´A `」∠):_

A助産師さん「旦那さんは外で待っててくださいね。」

声をかける暇もなく、「ホントなんも役に立ってなくね?」と思いながらまっさん強制退場。

A助産師さん「あれ!?分娩セットどこだぁぁあ!?」

(嫁ちゃん心の声「準備しといてぇぇえ・・・」)_| ̄|○、;’.・ ブハッ

保育園の迎えをお願いすることにもなるかもしれない義母さんに、連絡メール後、「3時間くらいで生まれるかなぁ?がんばれ!」と思っていたら。

A助産師さん「はい産まれるよ~!いきんでぇ!」

嫁ちゃん「産まれる!?終わる!!?ほぉんとうに!!!!!?」

    (でるのっ!!?でるのっ!!!?マジで!?)

A助産師さん「おめでとう、女の子だよぉ~」

嫁ちゃん「あぁぁ~~~(*´Д`)感激」

フウ「ふぎゃあ!ふぎゃあ!」

(まっさん「えっ!?嫁ちゃん??フウ!!??」)

なんと分娩室入ってから7分の超スピード出産でした!

スイの反応

写真を見せたら「これスイ~♪?」

比べたらめちゃくちゃ、似てる瓜二つでした♪

左が生まれたときのスイ、右がフウです!!

父・夫としてしたこと

・スイの心のケア

産後の入院中は、嫁ちゃんが不在となり、僕とスイと僕のお母さんの3人生活なので、ゴールデンウイーク中は、保育園に預けず嫁ちゃんのいない穴をこれでもかというくらい、しっかり埋めてあげました。

・嫁ちゃんの心のケア

嫁ちゃんも、赤ちゃんのミルクだったり寝かしつけが始まるので、極力負担はかけないようかつ寂しくないように適度に連絡をしました。

(赤ちゃんを起こさないよう、おすすめはメールです♪)

まとめ~出産当日やって感謝されたこと~

  • 陣痛の強度を見てさするのをやめる

陣痛室では、胎児の心拍と腹圧を測る機械を装着されているので、腹圧の強さが数値で0~100で表示されていました。

嫁ちゃんが腰をさするのをやめてほしいと言われるのが大体40前後だったので、言われる前に上がってきた段階で手を止めていました。

(特に腹圧の強さが70を超えたあたりから、声を出すのが辛そうでした・・・)

退院後

嫁ちゃん「まっさん、腹圧読めるのすごいね!完ぺきだったよ❣」

と太鼓判をいただきました。

  • 飲み物と食事を用意する

 嫁ちゃんは、陣痛室で機械も装着していたので動くのを控えているようにも見えました。

 (体の向きを変えるのも助産師さんに確認していました。もちろんOK)

 (平常を装っているだけで、陣痛を前に緊張をしていたのかも!!)

 といわけで、陣痛に集中できるように、飲み物をとってあげるとか、ちょっとしたことでも全て嫁ちゃんの手足として動きました!

  • 外部との連絡のやりとり

本陣痛が始まると余裕は皆無!!お母さんなど何かあったらすぐ対応してもらう方には、診察や分娩室への移動後などいいタイミングで連絡をしました。

ちなみに

・義母

近くに住んでいたので万が一の場合、保育園の迎えをお願いしていました。

・僕の母

1時間以上かかるところに住んでいましたが、産後はスイの面倒とごはんを作ってもらうために来てもらうことにしていました。

後は、出産後は自分、嫁ちゃんの勤め先、親族、近しい友人への連絡をしました。

出産を祝ってくれるのはすごく嬉しいですし、親族は母子の安否も気になるようで安心していました!

  • 送迎

 出産に集中してもらうために、産院へ車で送ってあげました。

 入院グッズなど荷物も多いし、何より41週目なので破水とかもろもろの不安もあったと思うので、送ってあげてよかったと思います。

  • 写真撮影

 たくさん写真を撮って、嫁ちゃんとフウの頑張りを残してあげました!

個人的にはこれ超大事だと思います!!

  • 適度な連絡

 出産当日は、赤ちゃんは保育室なので、嫁ちゃん一人で寝られたようです(何年ぶりだろ?( ´艸`))。体はボロボロなので、極力負担はかけないようにかつ寂しくないように適度に連絡をしました。

(LINEして可能なようなら電話がいいと思います!)

最後に

2人目不妊ってよく聞くけど、我が家でもなかなか授からないうえに、できたと思ったら流産をして、2年近くかかってようやく授かることができた子がフウです。心身ともに嫁ちゃんは辛かったはず!めちゃくちゃ頑張ってくれた嫁ちゃんに感謝です!

これからも新しい家族フウともども、まっさん一家をよろしくお願いします!

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