どうも、まっさんです。
実は嫁ちゃんは妊娠期間中から転職を考えていました。
そして、育休期間中に転職活動を本格的に開始したところ、希望していた保育園が決まり、転職先の企業さんから内定をいただき11月から努めることになりました！
噂では聞いていましたが、僕が見て感じていた以上に子育て中のママが産後転職するってめちゃくちゃハードルが高くて大変だったそうです。
というわけで、同じ悩みをもつ方のためになればと思い記事にします。
はじめに
嫁ちゃんのステータス
- ３０代後半
- 資格は金融機関に特化したものを多数取得
- 高卒
- ２児の母
- 育休中（最長で４月末まで）
希望した転職条件
- 正社員
- 年収 300～400万円
- 福利厚生充実
- 勤務場所は居住市内
- 勤務時間は延長保育７時までに保育園に迎えに行ける範囲
- 土日、祝日が休み
- 営業職以外
内定条件
- 正社員
- 年収 約350万円 （１年目はボーナスが通常通りでない為これよりも若干下回る。）
- 昇給年１回、賞与年２回、決算賞与・退職金あり
- 福利厚生充実
- 勤務場所は居住市内
- 勤務時間は8:30～17:30 通勤時間15分（残業月平均20時間程度）
- 日、祝日休み 土曜日は出勤する場合あり
- インフラ関係のサービス部門
転職活動はたった２つだけ
１．転職サイトに登録
嫁ちゃんは妊娠期間中からマイナビに登録していました。
登録後にプロフィールを見た企業からスカウトメールが来ます。
希望に合うスカウトメールが来たら書類審査を経て面接に進みます。
※中には特別オファーで即社長面接となるものもありました。
嫁ちゃん
２．転職フェアに参加
2021年９月に開催されたマイナビの合同職場説明会に嫁ちゃんは参加しました。
そこで感じたメリットは２つだそうです。
（１）専門員に転職の相談ができる
履歴書の書き方や適正を専門員に相談できるコーナーがあり、それ以外にも
- 年齢条件が合う求人がない
- 必要資格がない
- 未就学児がいるし、出産直後に転職ができるか不安
- 学歴が合わない といった転職活動全般に関して相談することができました。
嫁ちゃん（２）出展企業の雰囲気を知ることができる。
人事担当者が自社紹介をしているので、組織風土や人事担当者さんの雰囲気を知ることができます。
転職活動で大変だったこと・どう乗り越えた？
５～７月は転職サイトに希望する求人が少ない。
９月頃に各リクルート会社で転職セミナーなどが開催され、それから２月くらいに向けて求人が増えてきます。
嫁ちゃんマイナビのスカウトメールの有効期間が短い
スカウトメールは３ヶ月以内に転職をしたい方向けに送られるもので、育休明けを前提にするといい求人を逃してしまう。
嫁ちゃん面接で確認されたこと
- 自分以外に育児をお願いできる人がいるか
- 子供の保育園入所状況
- 未経験の業種の場合は本当に職務があっているか
嫁ちゃん
まとめ
今の仕事が育児との両立が厳しく収入も安定していなくて、子育て環境を整えるために、嫁ちゃんが育休期間中によりベストな仕事を見つけようと転職活動を進めてきました。
転職活動は僕が見ていた以上に精神的に大変だったと思いますが、収入のみならず育児との両立など将来設計にかかわる大事なことなので、良い仕事に巡り合えることができて本当に我が家は恵まれたと思います。
嫁ちゃん以上こんな感じです！終わり。（次回保活編に続く）
追伸・次回予告
来年４月末まで嫁ちゃんが育休を取得してくれる予定だったのが、11月に短くなることで娘たちの保育園が休園になった場合の手立てを考えたりと慌ただしくなってきました。
どのように対応するか我が家なりの戦略を考えました。それは次回以降の記事で！
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