妻が安心して泊まりの出張に行ける方法
＜必要なこと、もの＞
・朝飯、夕飯、お風呂、保育園の送り迎え （２日分）
・娘の寝かしつけ（１晩）
・忍耐力（東京ドーム一杯分）
先日、妻が会社の優績者向けの研修会に選ばれ行ってきました！🎊
研修が決まった時、嬉しそうにしていた妻の顔を見て、
「娘のことは全然問題ないから、気にせず楽しんできてね！」
と大口を叩いたのは良かったのですが・・・
～妻が帰ってくる２時間前～
僕「ご飯できたよ～(^^♪ お母さんは、ご飯食べてくるから。今日は二人だぞ～」
ガチャ
ドアを開けて、目の当たりにした有様がご覧のとおり☝
主犯格は、まるで春の木陰で読書をしてるかの如く涼しい顔で漫画を手に取っています。（読めるのか？）
この時、僕の残タスクは
１．娘にご飯を食べさせる。（３０～４０分）
２．娘を風呂に入れる。（４０分）
３．布団を敷く（８分）
４．妻を迎えに行く。（２０分）
ド◯クエ風に表現するとこんな感じでした。
天の声が・・・
この時大げさに言っても、僕は、疲労こんぱいの１００歩くらい手前でしたが・・・
めっちゃめんどくせぇ、てかやりたくねぇ～～
というのも、本日は↓
保育園へ娘を送迎→仕事→娘を迎えに行って→子供クリニックでインフル予防接種→ムスメのおやつ→遊ぶ→夕飯の準備→今
だったわけです。
ふぅ、Aかな・・・
いや、ちょっと、まった！！
僕が仕事から帰った時、一度でもカオスな部屋の状態があっただろうか！？
（一度はあったかもしれない！？）
僕は、年に何回あるかくらいの、こういう時くらい頑張れないのか？一家の大黒柱としてこれでよいのだろうか？
・・・
以下、さくせん名「お父さん頑張れ」の戦闘の様子をお楽しみください。
ともかくひたすら・・・
ただひたすら・・・
ただただひたすら・・・
一心不乱に・・・
プルルルル・・・ピッ
妻 「着いたよ～」
僕 「お疲れ様～、オレもちょうど着いたところ！」
ガチャ
妻 「疲れたぁ～！でも、おかげさまで研修受けてこれました～！ありがとうね！」
僕 「それは、何より！ムスメもいい子だったよ～」
（妻、ちょ～～笑顔！よっしゃー！( ｀ー´)ノ）
・・・
無事到着！ いつも通りの家に迎えることが出来、妻の笑顔を守れました(^^♪
今回は、たった２日間だったけど、妻は毎日仕事をしながら育児と家のことこなしてくれていたんだな～と実感しました。いつも本当にありがとうございます！
でも！オレも、マジお疲れ！！！ガンバッタ！！
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